夜食におすすめ!さつまいものミルクぜんざい

こんにちは。私学妙案研究所です。新しい年になり、もうすぐ入試、というお子さまもいらっしゃるのではないでしょうか。さて本日は、私たちが運営している「N’s KITCHEN」より、おすすめの夜食レシピをご紹介します。おなかに負担が少なく、ほっこりあたたまる1品です。おやつにもぜひ。

 

<材料 2人分>

さつまいも 1/2本(約100g)

牛乳 200mL

つぶあん 250g

塩 ふたつまみ

 

<作り方>

1.さつまいもは皮つきのまま1cm角に切り、水をはったボウルに入れて数分置く。ザルにあげて水けをきったら、耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで2分ほど加熱する。

 

2.小鍋につぶあんと牛乳を入れて加熱し、全体がなじむように泡立て器で混ぜる。沸騰したらさつまいもを加え、7、8分加熱する。

 

3.最後に塩を加えて味をととのえる。

(レシピ提供:岩下美帆先生)

 

こちらのページでは、手順写真つきでご覧いただけます。

 

https://nskitchen.jp/dishes_recipe/7650/

 

N’s KITCHENでは他にもお弁当づくり、食育に役立つ情報を発信しています。ぜひご覧ください。

 

https://nskitchen.jp/

東京都高校授業料無償化に新展開!

教育には何かとお金がかかります。塾や習い事、受験料や入学金、様々なところでかかります。お子さんがいらっしゃるご家庭ではいつも「教育にかかるお金」について頭を悩ませているのではないでしょうか?今日は、2023年12月5日(火)に新たな動きを見せた東京都高校授業料無償化についてご紹介します。

 

 

いよいよ所得制限を撤廃か?東京都高校授業料無償化

東京都は、子育て支援を充実させるため、高校の授業料の実質的な無償化を目指したいとして支援策を拡充する方針を固め、現在、設けられている所得制限を来年度から撤廃する方向で調整しています。

都内の高校の授業料について、現在、年収910万円未満の世帯年収を目安に、

▽都立では国の支援で無償化されているほか、

▽私立については、都が、国の支援に上乗せして都内にある高校の授業料の平均にあたる47万円余りを上限に助成するなどの支援を行っています。

 

こうした中、子育て支援の充実に向けて取り組む東京都は、高校の授業料の実質的な無償化を目指したいとして、支援策を拡充する方針を固め、現在設けられている所得制限を来年度から撤廃する方向で調整していることが関係者への取材でわかりました。

都は今後、来年度予算案を編成する中で、具体的な制度について検討し、国に先行する形で教育費の負担軽減を進めていきたい考えとのことです。

 

現在、私立では、東京都内にお住まいで、私立高等学校等に通う生徒の保護者の方の経済的負担を軽減するために、授業料の一部を助成する「東京都私立高等学校等授業料軽減助成金事業」という制度がありますが、所得制限の撤廃により、年収910万円以上の世帯年収でも助成額を拡充されるかもしれませんね。

こちらの動きも引き続き注視していきましょう。(岡田)

サンタクロースについての質問にスムーズに答える絵本のご紹介

もうすぐクリスマス。お子さまのいらっしゃるご家庭では「サンタクロースって本当にいるの?」という質問が一度はされるのではないでしょうか。世界中の子どもたち一人ひとりのリクエストにこたえ、そして1人ずつに、ひと晩でプレゼントを配り切るとは、とんでもない偉業ですよね。考えれば考えるほど、いったいどうやって…と謎は深まるばかり。

 

そんなサンタクロースの秘密をわかりやすく解説してくれるのが

「だれも知らないサンタの秘密」という絵本です。

著者:アラン・スノウさん 訳:三辺律子さん

出版社 ‏ : あすなろ書房

出版日:2005年11月

www.asunaroshobo.co.jp

絵本だからといって甘くみてはいけませんよ。

サンタクロースはなぜみんなのほしいものを知っているのか、どうやっていい子を見分けているのか、おもちゃはどこで作って、どうやって保管しているのか、一日でどうやって世界中に配っているのか、などについて、ごまかし一切なし、図解をしながら詳細までわかりやすく説明してくれます。お子さんのつっこみにも応えられること間違いなしですから、大人も読んでおいて損はない一冊ですのでぜひ(清水)。

 

 

 

 

冬休みの自由研究のすゝめ

みなさんは、「自由研究」と聞くとやはり夏を思い出しますよね?

実際に課題として出ることが多いのは夏休みの宿題として自由研究が出る学校が多いようです。ですが、「自由」研究と言うだけあって、課題がなかったとしても子どもの探究は24時間365日尽きることはありません。そこでぜひ、冬にしかできない自由研究をしてみてはいかがでしょうか?今日はそんな冬休みだからこそできる自由研究のすゝめです。



◆雪の結晶、霜柱の観察

これぞ冬休みにしかできない自由研究です。雪の結晶の大きさは1~2ミリ程度ですから、一般的なルーペでも十分に観察が可能です。しっかり防寒対策をして、黒い布とルーペを持って外に出かけましょう。布ではなく、黒っぽい色のフリースなど衣服につく雪を観察するという方法もあります。雪が降っている場合は、落ちてきた雪を布でキャッチすると結晶が崩れにくく、きれいな状態で観察しやすくなります。ノートなどに結晶の形をスケッチしてもよいですし、マクロレンズがあればデジカメでの撮影も可能です。

また雪があまり降らない都市部では霜柱の観察をしてみるのも良いかもしれません。

 

◆お正月にまつわるお雑煮やおせち、正月遊びの研究

お正月の料理といえば、お雑煮やおせち。毎年、当たり前のように食べているけれど、意味や由来などをあまり知らないかたも多いでしょう。また地域によって食材や作り方は大きく異なります。

また、お正月遊びというと何を思い浮かべますか?たこ揚げ、こま回し、羽根つき、福笑い、いろはかるた、百人一首、すごろく……実にたくさんありますよね。こうしたお正月遊びの歴史や意味などを調べると日本文化の研究になります。この機会に自由研究として調べてみてはいかがでしょうか。

 

◆天体観測

空気が乾燥する冬は天体観測のベストシーズンです。冬の星座の代表的存在であるオリオン座をはじめ、おうし座、おおいぬ座こいぬ座、ふたご座など、見どころもいっぱいです。星座早見盤があれば、簡単に星座を見つけられるのでぜひ持っていきましょう。最近は、夜空にスマホをかざして星座を探せる便利なアプリもあります。自由研究としてまとめる場合は、観測できた星座について調べたり、月や惑星など星の動き方をまとめたりするテーマがあります。冬の天体観測は体が冷えやすいため、防寒対策は万全にしましょう。

 

ぜひ、冬でも自由研究を楽しんでみましょう。(岡田)

クリスマスに世界で愛されているお菓子たち

もうすぐクリスマスですね。本日は、私たちが運営している「N’s KITCHEN」より、クリスマスについての雑学をお届けします。

クリスマスは、日本はもちろん、世界中で、色々な形でお祝いされています。今日は、クリスマスに、または、クリスマスを待つ時期に食べる、世界のお菓子をご紹介します。

 

シュトーレン(ドイツ)

ドイツのケーキです。酵母の入った生地に、レーズンとレモンピール、オレンジピールを練りこんで焼き上げます。上には粉砂糖をたっぷりかけます。中身がぎっしりつまっていて、焼きあがってから少し時間が経っているほうがしっとりしておいしく食べられます。

 

パネトーネ(イタリア)

イタリアの伝統的なお菓子で、クリスマスに欠かすことのできないお菓子です。これも酵母の入った生地に、ドライフルーツを入れてつくるのが一般的ですが、マフィンのような形をしていて、シュトーレンよりもふんわりとした食感です。

 

ビュッシュ・ド・ノエル(フランス)

ブッシュ・ド・ノエルともいいます。フランス語でノエルが「クリスマス」、ブュッシュは「木」を意味し「クリスマスの木」を意味していています。クリスマスケーキとして食べられています。カットしていない長いままのロールケーキをチョコレートクリームなどでデコレーションしてつくります。

 

ミンスパイ(イギリス)

イギリスのクリスマスシーズンに欠かせないお菓子です。小さな円形のパイで、中にリンゴ、レーズン、レモンやナッツ類、シナモン、ハーブを混ぜ合わせた「ミンスミート」を入れて焼き上げます。スパイシーです。私は食べたことが無かったので、レシピを探して作ってみましたが、フルーティーでスパイシーで、大人が楽しめるお菓子だと感じました。

 

ジンジャーブレッド(世界中)

広くヨーロッパで親しまれているクリスマスのお菓子です。ジンジャークッキーもその中に含まれます。クリスマスツリーに飾られる場合もあります。その名のとおり、しょうががたっぷり入ったお菓子です。

 

 

番外編...

グリューワイン・グロッギ(ドイツ・フィンランド

クリスマスの時期に楽しむホットワインです。赤ワインにカルダモン、シナモンなどのスパイスを加え、レーズンやアーモンドの薄切りを加えて飲む、あたたかくて甘くてスパイシーな飲み物です。アルコールなのでこれはもちろん大人向け。温まる飲み物です。

 

今年はクリスマスケーキに加え、世界のお菓子でお祝いをしてみるのはいかがでしょうか(清水)。

未来をつくる杉並サイエンスラボIMAGINUSのご紹介

今回は、2023年10月7日にグランドオープンした「未来をつくる杉並サイエンスラボIMAGINUS」をご紹介します。

 

【「未来をつくる杉並サイエンスラボIMAGINUS」】

2023年10月7日に「未来をつくる杉並サイエンスラボIMAGINUS」がグランドオープンしました。元々杉並区立杉並第四小学校が統合のため閉校したことを受け、2020年に「次世代型科学教育の拠点」として事業公募を行い、採択されました。「Science in Me」わたしのなかの科学に出会おうというコンセプトの中で、誰かに用意された難問ではなく、自分が見つけた疑問が大切なワクワクの種となり、「なんで?」に出会い「あぁ!」を楽しむという科学の本質を発信する場としてオープンしました。

 

館内では科学体験ラボをはじめとし、ワークショップや企画展など、科学にまつわる様々なイベントを随時開催しています。

 

イベントの詳細・お申込みは下記ウェブサイトをご覧ください。

「未来をつくる杉並サイエンスラボIMAGINUS」ウェブサイト

www.imaginus-suginami.jp

 

施設情報

〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-14-13

JR中央線総武線 高円寺駅北口から徒歩5分

電話番号:03-6383-0290(代表)

開館時間:9:00~21:00(最終入館時間:20:00)

休館日:第1・3火曜日、年末年始(12/29~1/3)

 

ぜひ参考になさってくださいね。(岡田)

 

 

※今回ご紹介しますイベントは、私学妙案研究所主催ではございません。お申込み、詳細は上記リンク先をご覧ください。

中学高校のアントレプレナーシップ教育とは

アントレプレナーシップ教育、という言葉、聞かれたことはありますか。

アントレプレナー(entrepreneur)とは、英語で、起業家という意味です。ここから派生した言葉がアントレプレナーシップ(entrepreneurship)で、起業家精神と訳されます。

 

ここ10年ほどで、学生の起業を支援する授業や機関がある大学が増えてきました。同時に中高でも起業家教育、アントレプレナーシップ教育のプログラムを導入されるケースが増えてきました。起業家教育、アントレプレナーシップ教育とは、どんな教育なのでしょうか?



大学の起業支援との違い

大学での起業支援と、中高の起業家教育は少し目的や内容が異なります。

大学での起業支援は、学生のうちに、もしくは卒業後、実際に起業することをゴールとし、経営のための基礎知識の伝授や、専門家のサポートをしています。

例えば、関西学院大学のKwansei Gakuin STARTUP ACADEMYでは、学生が経営スキルを学び、起業家との事業プラン実行などを通して、起業できる状態になることを目指しています。

 

一方、中高でのアントレプレナーシップ教育は、すぐに起業するというよりも、起業家精神を育てることを目的としています。ではそれを学んだ生徒たちが例えば大学に進んで起業をすることを目的としているのかというとそうではなく、起業家マインドを学んだり、起業体験をすることによって、起業家に求められるマインド(チャレンジ精神、創造性、探究心等)、能力(情報収集・分析力、判断力、実行力、リーダーシップ、コミュニケーション力等)を育てることを目的としています。起業するしないに関わらず生きていく上で役立つマインドや能力と言えるのではないでしょうか。

 

文部科学省でも平成28年より「小・中学校等における起業体験推進事業」を実施していて、先に記載した起業家に求められる精神や能力は、この教育効果として提唱されているものです。

 

私立中高のアントレプレナーシップ教育

私立中高で行われているアントレプレナーシップ教育について、ご紹介します。

東京都品川区にある品川女子学院中等部・高等部には、起業体験プログラムがあります。文化祭の模擬店を株式会社に見立て、クラス単位で取り組みます。事業計画を提出し、登記、プレゼンテーション、文化祭当日の販売を経て、最後は株主総会を開催して会社を解散します(同行ウェブサイトより)。これ以外にも校内で様々なプロジェクト活動があります。

 

東京都杉並区にある佼成学園中学校・高等学校のグローバルコースでは、アントレプレナーシップの基礎の修徳、課題解決のためのプロトタイプの作成、投資家へのプレゼンテーションなど、継続的にアントレプレナーシップ教育を受けることができます。小中学生がゲームを通して投資を学べる「金融すごろく」を商品化した生徒さんもいらっしゃいます。

 

東京都北区にある聖学院中学校・高等学校で2021年度よりスタートした高校グローバルイノベーションクラスでは、「ものづくり」「ことづくり」を通して貢献できるグローバルイノベーターを育成することを目的としたプログラムが実施されています。高1、高2で行われる「Project」はゼミ形式の授業で、国際系・社会系・環境系などのテーマから自ら課題を設定し、その課題解決に向けて学内外で連携し、協働・研究活動を行うものです。これ以外にも校内にはいくつかプロジェクトが動いていて、プロジェクトを兼任している生徒もいます。

 

他にもアントレプレナーシップ教育を実施している学校は多くあります。学校選びの指針の一つにしていただけると幸いです(清水)。